本工法は補修装置用ノズル”グラウトガン”を使用することにより、次のような特徴があります。
【1】0.05mm位までの亀裂に注入ができ、細密なひび割れやジャンカ個所の補修ができる。
【2】表面、中間、深部に分けて、自由に注入圧力を変えることができる。
【3】あらゆる注入材料対応 注入剤は速攻性以外のものであれば、コンクリート系から樹脂系まであらゆるものに対応できる。
【4】経費の節減 従来工法では建物の外部からの補修が主であるが、この工法では内部からの補修することができる(足場設置不要)