HPグラウト工法とは、岩清水産業が独自開発し特許を取得した補修装置用ノズル”グラウトガン”を使用し、ひび割れやジャンカに対して注入圧力を自由に調節して注入剤を注入し、小さなひび割れを補修するとともに、水の浸入や漏水等を防ぐための工法です。(特許第3525108号)
従来の低圧注入のものであれば、0.25mm以下の亀裂には対応できなかったが、開発した補修装置用ノズル”グラウトガン”は0.05mm位までの亀裂に注入することができて、さらに、表面、中間、深部に分けて、自由に注入圧力を変えることができる画期的な製品であります。
この工法の特徴は補修装置用ノズル”グラウトガン”を使用することにより細密なひび割れやジャンカ個所の補修ができることにあります。
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